競輪補助事業|一般財団法人 京浜保健衛生協会

競輪補助事業完了のお知らせ

2022年度 競輪補助事業完了報告書

この度2022年度の競輪の補助金を受けて、下記の事業を完了いたしました。

事業名
2022年度 検診車の整備補助事業
事業内容
胃胸部デジタル検診車 一式
補助金額
31,000,000円
実施場所
神奈川県川崎市高津区上作延3-8-14
完了年月日
2023年8月1日

本事業の完了に際し、公益財団法人JKAはじめ関係者各位により賜りましたご援助・ご協力に深く感謝申し上げます。

一般財団法人 京浜保健衛生協会
理事長 矢作淳

整理番号
2022P-090
補助事業名
2022年度 検診車の整備 補助事業
補助事業者名
一般財団法人京浜保健衛生協会

補助事業の概要

事業の目的

当法人は1972年に厚生省(当時)から設立認可を受け、約半世紀にわたり予防医学の普及と疾病の早期発見を通して、人々の健康増進に貢献してきました。
総売上の約7割を占める巡回健康診断業務では、ご希望の日時、場所に健診車がお伺いし、年間約2千社、約40万人の受診者の方にご利用頂いております。
現在13台の健診車を所有し、関東一円をはじめ、東北,甲信越地方までほぼ毎日稼働していることから、定期的な車両の入替えにより、安全面を確保すること、また最新鋭設備の拡充を図ることで、予防医学の普及と疾病の早期発見を通じて、受益者の健康増進に貢献するため。

胃胸部X線デジタル検診車

実施内容

胃胸部X線デジタル検診車
1台

予想される事業実施効果

事業の安定継続のためには定期的な車両の入替や、最新鋭の検診車を導入することにより、高品質かつ高精度の健康診断業務を提供することができ、生活習慣病(がん、循環器疾病、糖尿病、肺疾患など)の発症予防と早期発見を通じて、「誰もがより長く元気で活躍できる社会の実現」に寄与します。
目標数:年間稼働日数200日、年間受診数1万人(50人/日)

印刷物等

2024年1月に発刊予定の会報誌「ほほえみらいふ 83号」に掲載予定

事業内容についての問い合わせ先

団体
一般財団法人京浜保健衛生
住所
〒213-0034
神奈川県川崎市高津区上作延3-8-14
代表者
理事長 矢作 淳
担当部署
総務部
担当者
次長 有田 良臣
電話番号
044-330-4561
FAX
044-330-4560
E-mail
arita@keihin.or.jp
URL

平成30年度 競輪補助事業完了報告

この度平成三十年度の競輪の補助金を受けて、下記の事業を完了いたしました。

事業名
平成30年度検診車の整備補助事業
事業内容
デジタル胸部X線検診車一式
補助金額
21,500,000円
実施場所
神奈川県川崎市高津区上作延811番地1
完了年月日
平成31年3月29日

本事業の完了に際し、公益財団法人JKAはじめ関係者各位により賜りましたご援助・ご協力に深く感謝申し上げます。

一般財団法人 京浜保健衛生協会
理事長 矢作淳

補助事業の概要

事業の目的

健康診断は、従業員の健康状態の掌握と疾病の早期発見を目的として、健康管理に果たす役割は大きく、医療及び公衆衛生の向上に有効であります。当協会では、神奈川県を中心に約45年にわたり、健診事業を推進してまいりました。巡回健診は、受診者10人以下の小規模から10,000人以上の大規模まで、幅広い健診実績とノウハウで事業所の健診をコーディネートしており、年間600社以上、のべ40万人を超える受診者様にご利用いただいております。

医師、保健師、診療放射線技師、臨床検査技師等が一つのチームとなりお伺いしています。また、人間ドックをはじめ、女性特有の検診や地域の皆さまの住民健診を付設の診療所で実施しております。

巡回健診にあたり、当協会では現在、検診車12台(胸部車5台・胃胸部併用車6台・マンモグラフィ車1台)を保有しています。胸部車のうち1台は老朽化しており、2018年度(平成30年度)に廃車を行ない、最新の胸部X線デジタル検診車を新規導入致しました。更に検診の精度、安全性の向上を図り、受診者の肺がん、結核及び胃がんの予防、疾病の早期発見に寄与することを目的としています。

胸部検診車

実施内容

胸部検診車
1台

予想される事業実施効果

最新鋭の胸部X線デジタル検診車の導入により、新たな受診者・団体の開拓や精度の向上、健診における安全性の確保などの効果をもたらします。新たな検診車輌の購入により運用計画を実施することができ、安全かつ確実な遂行で安心して受診いただき、さらに新規受診者への対応も可能となります。
車両導入後は、新運用計画に基づき、車両の運用を開始します。今回導入車両では、12月から3月が閑散期となることから車両の稼働日数は年間で174日、一日平均撮影枚数105枚を目標に運用することが出来ます。 また、最新鋭のデジタル車を保有することで更なる精度向上につなげていくことが出来ます。

印刷物等

7月に発刊予定の会報誌「ほほえみらいふ 74号」に掲載予定の現行

事業内容についての問い合わせ先

団体
一般財団法人 京浜保健衛生協会
住所
〒213-0034
神奈川県川崎市高津区上作延811-1
代表者
理事長 矢作 淳
担当部署
総務部
担当者
次長 有田 良臣
電話番号
044-330-4561
FAX
044-330-4560
E-mail
arita@keihin.or.jp 

平成25年度 競輪補助事業 完了報告

この度平成二十五年度の競輪の補助金を受けて、下記の事業を完了いたしました。

事業名
平成25年度検診車の整備補助事業
事業内容
デジタル胸部X線検診車一式
補助金額
10,500,000円
実施場所
神奈川県川崎市高津区上作延811番地1
完了年月日
平成26年2月28日

本事業の完了に際し、公益財団法人JKAはじめ関係者各位により賜りましたご援助・ご協力に深く感謝申し上げます。

一般財団法人 京浜保健衛生協会
理事長 矢作淳

補助事業の概要

事業の目的

当協会は、京浜メディカルグループの健康診断実施機関として、昭和46年2月の開設以来、予防医学の普及と疾病の早期発見を通して地域の皆様の健康増進に貢献して参りました。

とりわけ巡回検診事業に於いては神奈川県・東京地区を中心に40年にわたり推進しております。豊富な実績と経験で、年間550社・のべ40万人の受診者様に利用いただいており、様々な事業所様に健診を受けていただいております。

当協会の巡回地区には狭隘立地の事業所も数多くあり、今回JKA様の補助金にて導入させていただいた小型のデジタル胸部車は、こうした立地の事業所に出向くことができ、さらにより多くの受診者様の健康増進に寄与することができるようになりました。

10台保有している検診車のうち一部アナログ車がありますが、本件含め今後もデジタル車にシフトしていく予定です。デジタルであることから、瞬時に確認をすることができ、鮮明な画像での診断が可能であり、より一層精度の向上と安全性の確保を図っていくことができます。

事業の目的

実施内容

胸部検診車
1台

小型であるため、狭隘地区への対応ができます。
デジタルであるため瞬時に確認ができ鮮明な画像での診断が可能です。

予想される事業実施効果

デジタル撮影画像を蓄積することにより、経年比較などの精度の高い読影体制を構築していくとことが可能となっていきます。
全国展開が進む、デジタル画像の規格統一を活用したネットワーク健診への協力を通じた各地域の病院との連携を図ることで、受診者様へのメリットを提供することが可能となり、今まで以上に医療及び公衆衛生の向上に貢献することができていきます。

印刷物等

7月に発刊の会報誌「ほほえみらいふ 62号」に掲載。

事業内容についての問い合わせ先

団体
一般財団法人 京浜保健衛生協会
住所
〒213-0034
神奈川県川崎市高津区上作延811-1
代表者
理事長 矢作 淳
担当部署
事務局
担当者
事務局長 坪井 俊之
電話番号
044-330-4561
FAX
044-330-4560

平成23年度 競輪補助事業 完了報告

この度平成二十三年度の競輪の補助金を受けて、下記の事業を完了いたしました。

事業名
平成23年度検診車の整備補助事業
事業内容
デジタル胃胸部併用X線検診車 一式
補助金額
22,050,000円
実施場所
神奈川県川崎市高津区上作延811番地1
完了年月日
平成24年3月9日
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